制作日記「こんなん、できました」

パワースポットはここ(胸の上)にある!

2cmのピラミッド型オルゴナイトは太陽と相性がよさそうです   ピラミッド型のオルゴナイト。 ペンダントにすると逆さまになったので、 ペンデュラムって呼んだ方がいいのかな・・・?   オルゴナイトの条件、 天然石・金属コイル・樹脂をちゃんと満たした、 ちいさなピラミッド型。 キラキラです。 その中にファンタジックな世界が見えます。   そして、こんなに小さいけれど、 エネルギーチャージは120%、パワー全開です!     右上のピラミッドはペンダントにアレンジ...

水のオルゴナイト

自然界に充ちるエネルギーの集積器?自由なオルゴナイトがおもしろい!   水晶をはじめとする天然石と銅や真鍮のコイルを樹脂に閉じ込めたオルゴナイト。 多次元と繋がるハンディなパワースポット!     石は固まった樹脂により圧力がかかると微弱電位を発し コイルを伝ってマイナスイオンを放出する。 これはエネルギーの集積器であり、アンテナである!   へぇ? 眉毛に唾? そぉんなことはありませんよ。 石は地球のミネラル。 物質を構成する元素が驚異的な奇跡の組み合わせをもっ...

虹を内包する瑪瑙(メノウ)~イリスアゲート

女神イリスの名を冠す、虹を秘めたメノウに驚け!   見た目はまったりなめらかメノウ。 結晶も残るドルージータイプで、うん、美し。     半透明のキャラメル色とミルキーホワイトのストライプ。 ところが、うしろから強い光を受けると・・・     ミルキーホワイトの部分に虹が架かる!!!! ホワッタサプラーイズ!   なんとかこの虹を美しく捉えようと、撮影しまくりましたが、 この虹の女神、イリス(またの名をアイリス)はそう簡単にはなびかない。     生...

取り扱い要・要・要注意!モルフォ蝶の青い羽

青のモルフォ蝶に白旗を揚げた朝   青の羽の記憶の始まりは、50年前。 祖母が母にプレゼントした、青いブローチ。     「ほんものの蝶々の羽が入っているんだよ」って聞いた。 それは幼心に不思議で、とてもとても大切ななにかに見えた。 宝石よりももっと、大切な「何か」です。 たぶん、青に紫、緑を浮かべる色をもつ、天からの授かり物のような生き物が地球にはいるのだと知った事と、 そんなにお金持ちじゃなかった我が家で苦労していた母が、アクセサリーをプレゼントされたという、 あっ...

好きな画像とクリアガラスドームで作るオリジナルカボション

画像にガラスを密着させるコツは、裏からやさしくなでてやることだった!   以前、スナップボタン作りのコーナーで 画像にクリアガラスを貼り付けるオリジナルカボションを作りをご紹介しましたが、、、、     あれ、もしかして、意外にむずかしくなかったですか? まず、画像にどのくらい糊(ダイヤモンドグレイズ)をのせるか。 上の画像のようにタプタプにしちゃうと、もったいないし、後のクレンジングがたいへん。 糊の上に垂直に、適切な位置にガラスをのせるのも至難。 手をぷるぷるさせ...

虹色アフリカンビニールレコード盤ビーズブレスレットがかわいすぎる

太陽の下で映えるアフリカンカラーでハートも熱くなる!   厚さ0.5ミリの色とりどりの円盤がずらっとつながって、キャッキャ言ってる。 そんなアフリカンビニールディスク、別称レコード盤ビーズ。     ガーナから届きました。     素材はヴァルカナイトという硬質ゴム。 古いレコード盤と同じ素材なので、「レコード盤ビーズ」とも呼ばれます。 現地では「Jigida beads」。 長くつないだものを腰にぐるぐる巻いて、女性用のアクセサリーになります...

アンデスの薔薇・インカローズ(ロードクロサイト)原石スライスが見せる同心円は内なる宇宙の軌道だ!

インカローズスライスは憎いあんチクショウにちょっと似てる   アンデスに抱かれたアルゼンチン・カタマルカ州カピリタス、サンタリタ鉱山で産出した 鍾乳石状のロードクロサイト。 グロテスクな岩の塊のすきまからちらりと覗いた美しい薔薇色に気づいた・・・のかどうかはわからないが、 いにしえの人々はその発見に驚いたのだろうねえ。   ゴツゴツの塊をスライスしたら、そこにはピンクの宇宙があった!     こういうのをスライスしたものがこちら。     光を透かすので...

セッティングパーツをデコって脇役から主役にする、ひとつの方法

大きめセッティングパーツはキャンバスだ!   先日、心斎橋に「天野喜孝アート展」を堪能して参りました。 マスク必須、小さなアルコール除菌ポンプ持参・・・ それはともかく、天野画を間近でガン見、 絵の向こう側の透明な幻想世界に引き込まれそうでした。 そんな、絵画は「額」選びも重要ですよね。 天野氏の場合は、額の力なぞ借りなくとも十分すぎるほどの魅力ですが、 絵に高級感、アンティーク感などイメージを左右してしまう、額。 それを選ぶのも芸術かなー、って思うほどです。   さて、セ...

巻く?縛る?穴なし不定形天然石でペンダントトップ作りの四苦八苦~コスミックアンダラクリスタルでトライ

大きなコスミックアイスアンダラクリスタルをペンダントにしよう!   一日がかりでワイヤーワークしましたが・・・   あかん。 これ、ちがう。 アンダラが泣く。       編み目、とんでるし、締め具合も一定してない。 石に沿わそうとしてるけど、無理がある。 へたくそだ。 なにより、石の魅力が 半減だーーー><!   自由で おおらかで オーラがぱぁっと広がるような石なのに、 きゅぅん、ってしてる。 窮屈。 よし!やり直しだ! めっちゃ使ったワイヤーも...

ローマンガラスで2000年の彼方に飛ぶ

2000年前の「誰か」と繋がるローマンガラス     石が地球的時間を感じさせるなら このガラスは過去の人々の息づかいを伝える。 中東以西、シルクロード上の各地で発掘されるローマンガラスのフラグメント。 彼の地で、彼の時代には 水差しであったり、食器であったりした、「特別じゃない」もの。 ヒトの興亡とともに地中に眠り、 時の流れを面に刻んで、 いま、特別なものとなり、郷愁の浪漫を語る・・・。   脳内タイムトリップ。 本日なかなか、ポエミィな乙女のき・ぶ・ん♪ ...

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