虹色アフリカンビニールレコード盤ビーズブレスレットがかわいすぎる
太陽の下で映えるアフリカンカラーでハートも熱くなる!
厚さ0.5ミリの色とりどりの円盤がずらっとつながって、キャッキャ言ってる。
そんなアフリカンビニールディスク、別称レコード盤ビーズ。
ガーナから届きました。
素材はヴァルカナイトという硬質ゴム。
古いレコード盤と同じ素材なので、「レコード盤ビーズ」とも呼ばれます。
現地では「Jigida beads」。
長くつないだものを腰にぐるぐる巻いて、女性用のアクセサリーになります。
褐色の肌に映えて、これがなかなかにセクシー。
わたくしも、やってみたいのですが、巻けば腹の脂肪に挟まると想像。
・・・・・うん、やめとく。
日本人にも似合うアフリカンって?
世界にある世界の色というのは、日射しの角度とか、倣う自然の違いを表していておもしろい。
日本の水彩画のような色合わせは、やっぱり日本人の肌の色や清廉な(たぶん)風俗にあっていて
日本人に落ち着くし、自然と選んでいる。
でも、だからこそ、異国情緒たっぷりのカラーに、憧れるよね。
夏も近づけば、ぱぁっとカラフル、虹色装着したい!
トライバルファッションで気分は祭り。
血で感じろ、太古のリズム!
というわけで、アレンジしてみました。
アレンジ・・・って、つないだだけやーん。っていうなかれ。
ちゃ、ちゃんと、ターコイズ玉とのおおきさバランスとか、考えたんだって(;;。
ミックスカラーと単色のツーブロックにして、木の動物さんをアクセントにしてみた。
これはミックス部分がブラウン系なので、イエロー系のわれわれの肌にはとっても合うのです。
この画像をアップしたときに、グーグルが自動的につけたタグが
「ミルクヘビ」
うーん、そう見えなくもないけど、ちょっとちがうね、AI。
黒と赤はちょっと気取った民族系ファッションにぴったりだとおもうのです。
赤、黒、緑、黄色のラスタカラーはレゲエのリズムを感じます。
学生のときにバンドを組んでいて、そりゃもう、自分、へたくそで、
真っ黒・黒歴史なのでございますが、
その中にギターのうまい子がいて、「レガエっていうんや」と主張していたのをおもいだすのです。
レゲエといえばジャマイカですが、
ラスタカラーは侵略と征服の歴史にあったアフリカの色でもある。
赤は地を、黄色は太陽を、緑は大地を、そして、黒は誇り高き人々の肌の色を表しているんですね。
ターコイズとイエローオレンジの黄金ペア!
かわいさ推しです。
と、「日本人のためのアフリカン」考えてみました。
サイトにアップしていっていますので、覗いてみてください。