「素材」にある物語

緑の月の石~アルバイトムーンストーン

緑の月の出る夜は   妖精のささやきも聞こえましょうか・・・?   赤い月なら魔性も蠢き、 黒の月は新生の予感、 銀白は聖母の抱擁、 虹色は天の祝福。     本日ファンシィに始まる日記でございます。 乙女やろ?   その輝きで遙か過去より「月のようだ」といわれた、ムーンストーン。 白、黒、橙、茶、灰・・・さまざまな色がありますが、 石の表面よりわずか奥から発する輝き、「シラー」を共有する「長石」の仲間。 厳密には異なる化学組成をもつ別の鉱石なのだそうで...

セージdeスマッジング!

セージの香りは大麻ににているんですか?と聞かれて「はい」とは答えられないだろう   だって、イリーガルだもの。 そんなん、わざわざ「大麻?しってるしってるぅ」って言えるわけがないじゃないですか。   似てます。   ぎゃーーーー、もう4000年も昔のことだから、かんべんして。 日本じゃないから。ちょっぴりやんちゃもしたい年頃だったから。すぐ飽きたから。 やんちゃ・・・・そう言いさえすれば、どんなことも許されてる便利な言葉。 あかんやろ。 いまは「ナチュラルハイ」にこだわって...

樹脂香を燻らせて神話と伝承の世界に遊ぶ②

「ミスルトゥ」はヤドリギで、「ワームウッドは」ニガヨモギ~樹脂香ブレンド、その中味     前回ご紹介した12のブレンド樹脂香の、素材をひとつずつ見てみます。 すべての香はリラクゼーションと瞑想の環境つくりをヘルプします。 おおかたウィキだとか、アロマ専門店さんが解説していますので、 そこにはない民俗学的資料などのなかからストーリーをレポートしてみます。 香りは文字では極めて伝えにくいもの。 個人的な感想ですのでかるくご参考までにしてご理解ください。 もうひとつ、これは驚く...

樹脂香を燻らせて神話と伝承の世界に遊ぶ①

乳香、没薬、安息香・・・西方の香りでエキゾチズムに耽る   イングランドから届いた樹脂香のブレンド。       乳香、ミルラ、コパルをメインに、ミスルトゥ、ローズ、ワームウッドなどのハーブがブレンドされています。 ブレンドされた香にはケルト神話に基づいた季節の節目の祭りや賢人の名がつけられています。 その名によって、また、香の仕様書によって、 奇妙で神秘的な異国の物語を感じます。   ※誤字訂正:画像の初っぱなの綴り、ミス!Miichelじゃぁなくて Mi...

幻想大陸・レムリアの暗号

失われた大陸と古代人の存在を想うロマン   レムリアンコードキーパーと呼ばれる水晶があります。         表面を覆い尽くすほど刻まれた水晶の歴史。 しかし、内側はクリアであり、ゆえに、わたしたちの魂そのもの、 あるいは、なにものにも影響されていない無垢の本質を象徴していると言われています。 非常に高い波動を発し、持つ人の精神を解放して停滞から一歩前へ進む力を与えます。 それは暗闇の中にともった小さな灯りのようです。 自分が生まれ、ここにあることをよしとす...

激落ち・チベット砂時計

美しいはめ込み模様のチベット砂時計のペンダントトップ   世界の屋根たる峻険にして荘厳なヒマラヤの山々。 天に近くして、人の祈りは静かにひびき、 そこに、悠久の時は流れる。。。。。。   ここに美しいはめ込み細工を施された、砂時計がある(トモロヲ風)。   音あり。音量注意。   [video width="640" height="480" mp4="https://jewely-dolpo.com/jetb/wp-content/uploads/2020/06/...

太陽のハート~アフリカンロストワックスブラス

天から舞い降りた黄金の椅子に座す王のいた国、アシャンティの真鍮細工   現在、ガーナの一州であるアシャンティ区は かつて奴隷貿易で栄えた王国。 むかつくような負の歴史は、ちょっと置いておいて・・・。 アシャンティのロストワックス鋳造による真鍮細工は アフリカの6000年に渡る金属加工の歴史と伝統美術を反映していて、興味深い。     少し赤味があり、ずっしりとした重量感があります。 ロストワックス鋳造ならではの 精巧な紋様と空洞のおもしろさ!       ...

虹色アフリカンビニールレコード盤ビーズブレスレットがかわいすぎる

太陽の下で映えるアフリカンカラーでハートも熱くなる!   厚さ0.5ミリの色とりどりの円盤がずらっとつながって、キャッキャ言ってる。 そんなアフリカンビニールディスク、別称レコード盤ビーズ。     ガーナから届きました。     素材はヴァルカナイトという硬質ゴム。 古いレコード盤と同じ素材なので、「レコード盤ビーズ」とも呼ばれます。 現地では「Jigida beads」。 長くつないだものを腰にぐるぐる巻いて、女性用のアクセサリーになります...

滾れ、内なる原始の血よ!~石矢じりペンダントで気分は石器時代

まるで発掘物。ハンマーロックの石矢じり   朝がどんどん早くなるこの季節。 目覚めるのもどんどん早く・・・。 年のせい? ちっがーう。生物体たる己の原始的体内自然時計がそうさせるのだっ。 暗くなったら眠たくなる、明るくなったら目が覚める。ナチュラル。 自分、昼行性ヒューマンです。   夜明け。 空気は冷涼で清浄、あらゆる鳥が合図を交わし、東に黄金の光を見る。 すがすがしい。 ええもんですぜ。     そんな血の中の原始の記憶を刺激する...

アンデスの薔薇・インカローズ(ロードクロサイト)原石スライスが見せる同心円は内なる宇宙の軌道だ!

インカローズスライスは憎いあんチクショウにちょっと似てる   アンデスに抱かれたアルゼンチン・カタマルカ州カピリタス、サンタリタ鉱山で産出した 鍾乳石状のロードクロサイト。 グロテスクな岩の塊のすきまからちらりと覗いた美しい薔薇色に気づいた・・・のかどうかはわからないが、 いにしえの人々はその発見に驚いたのだろうねえ。   ゴツゴツの塊をスライスしたら、そこにはピンクの宇宙があった!     こういうのをスライスしたものがこちら。     光を透かすので...

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