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【手作りもちマス】学園ハンサム・西園寺輝彦クンを作ろう②~髪の型紙

手作りもちマス 西園寺輝彦

自作もちマス・キャラクターごとに異なる型紙=髪   髪の型紙つくりで押さえておきたいポイントがあります。   顔と髪のつながり     顔と髪は、上の図のように〇と●をそれぞれ重ねるように縫うことになりますから、 同じ長さになります。 髪の左右の端が「耳の位置」です。 髪のダーツまでが「前頭葉」、それより下がおでこにかぶさる「前髪」になります。 これを意識してヘアスタイルをつくります。   自作もちマス・ヘアスタイルによる型紙の違い     *オールバックとみみにかぶるくらいの長さのヘアスタイル       オールバックの場合は「前頭葉」...

【手作りもちマス】学園ハンサム・西園寺輝彦クンを作ろう①デザイン起こしと型紙・顔

手作りもちマス 西園寺輝彦

もっとKWSK!手作りもちマス   これで何回目でしょうか・・・。「もちマスを作ろう」の記事。 もっとわかりやすく!とおもいつつ、結局「わからん」ことになっちゃう。   だがしか====しっ!今回はちがうぞ!(たぶん) 一回ずつ、きちんとやってみようじゃないか!(次で終了とか。) 燃える!(萌えるのまちがいか) お題をいただきました。(ありがとう!)   学園ハンサム、西園寺輝彦クン!     ほうっ!ん~、ごめん、知らんかった。 うちのお嬢ちゃんに聞きましたら、ずいぶん前からあるようで、しかもとっても人気があるって。 そうなんや、うかつやった。 ユーチュー...

京都東山・南禅寺へ行くならトレッキング装備で!

南禅寺 水路閣

ひと山丸ごとサンクチュアリ!南禅寺を極めるなら「歩く」!   京都東山は南禅寺。お目当ては「水路閣」。     実は名前も知らなかった、勉強不足。 「火曜サスペンスによくでてくる、アソコ」くらい。 神秘的で、過去の魂が集まってきそうな煉瓦のアーチ。 鎌倉・室町に始まる800年近くの聖域にあって、ここだけ150年余り。 しかし、どこを切り取って写真におさめても美しい建造物は 京都の名所となって人々を魅了するもので、 また、京都の人のくらしの歴史を見るのには欠かせないものだと知るのでありました。 それに、陽が落ちて静けさを取り戻したときは、 おそら...

変わり天然石の楽しみ方

原産地・地球!   水晶、アメシスト、アマゾナイト、珊瑚・・・ 「それっていつものよく見る石だよね!」っておっしゃいますな、皆様よ。 こんな石をアメリカ経由で入手!     上段左から、ファントムクォーツ、ゴールドルチルクオーツ、水晶、ロシアンアマゾナイト。 下段左から、珊瑚、そしてアメシスト。   グレイを帯びた完全透明な水晶に、幻想的な雲のストライプ。 磨きをかけないクオーツにシルクの輝きのむき出しの金針。 放射状に広がる六角ポイントが花のようなクラスターのスライス。 波打ち際のような絶景を見せる石模様。 深く赤い三日月はミステリアス。 六角の山が...

【お知らせ】もちマスの作り方について

手作りもちマス小狐丸制作画像6

もちマス作りのご質問・受け付けます(我流)   いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!! 自作もちマスの作り方について、「よくわんない、教えて!」とご質問いただきました。   ですよね~。あれじゃ、わかりませぬ。 Youtubeに動画という名ばかりの「スライドショー」がありますが、 あれもわからん!申し訳ありません・・・(ペコリ) 作りながら動画を撮る、ということを ようやらん。   https://www.youtube.com/watch?v=e312NA3ssBs   型紙pdfは印刷できたでしょうか。 あれも調整が必要です...

古事記の國のミステリーツアー③~奥出雲の秘湯・海潮温泉

奥出雲秘湯海潮荘

お山の中で海潮とはなんぞ!?奥出雲唯一の認定秘湯の宿・海潮荘   松江市八雲からなら、県道63号をさらに奥へ。 道は突然、すれ違い注意!のせまい林道風。   あの山の間へ進んでいくのです。ふぁぁ・・・。   この辺の人はどこへお買い物行くの?学校は?・・・などと思ってしまう。 能勢はまだ都会だ。(似たり寄ったり) 日当たりのある斜面で農作業をしている婦人がすれちがいざま、にっこり会釈された。 そうだ、これだよ。誰でも挨拶。 挨拶などしようものなら不審者、ってご時世、なんでや。わしは、挨拶、いいとおもう。 そんな山道は24号線に合流して快走ルートへ。   奥出...

古事記の國のミステリーツアー②~八雲立つ八雲の里

八雲立つ八雲の里のだいたいマップ

八重垣、神魂、眞名井、須我。素戔嗚伝説はここにある   八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を   これを聴くたびに 瓜売りが瓜売りの残し売り売り帰る・・・・を思い出しますねぇ。 ちがいますか、ちがいますよね、すみません。   「その八重垣を」で終わってる。 それをどうすんねん!と突っ込んではだめですね。 八重垣を作ってボクの奥さんを大事にするんだ。八重垣つくるんだ!という、強調でしょうか。 (教えて古文の先生!)   素戔嗚(スサノオ)がこの歌を詠んだのは、島根県雲南市大東町あたり。 そこに建てられたのが須我神社です。 ヤマタノオロチを退治し...

古事記の國のミステリーツアー①~東出雲町揖屋・黄泉比良坂

東出雲町黄泉比良坂

あの世とこの世が触れる処・黄泉比良坂伝説の地   山陰へ行ってきました。 還る、と言いたい。 高校卒業まで松江市南部で過ごしていました。 矢じり掘り、土器見つけは遊びでした。   小学校の遠足に「中海でゴズ釣り」というのがありまして、 竹の竿を携えていったものです。 途中、揖屋あたりで「あの世への入り口がある」と聞いた場所があり、 その傍をバスが走る時はドキドキしたものです。 でも、行くことはなかった。 黄泉比良坂伝説のその場所へ、今、娘と訪ねるのです。 とろとろ走る国道9号線は便利なバイパスになり 知らない道がいっぱい! グーグルストリートビューでエアドライ...

「ナイトサングラス」で夜の運転ストレスが本当に減った!(アフィリエイト記事じゃありません)

ナイトサングラス

ナイトドライブ~一瞬でも「勘」で走る緊張と危険   うちは、以前にも書いたように、超過保護なので、 お嬢ちゃんの会社の最寄ポイントまで送り迎えします。 夜はだいたい9時ごろになります。 片道約30キロ。北摂の山間部を抜ける、暗い県道。 対向車がなければ、ハイビーム。 たぬき、きつね、鹿の飛び出し注意! めったにいませんが、集落の近くではほろ酔い模様のじいちゃんの自転車もこわい。   そんな道なのです。   刺すような白いヘッドライト、霧もないのにフォグランプ   これがつらい。 これが最近普通。 もしかしたら、自分の虹彩の反応が悪くなってまぶしすぎるのか...

ミニツーレポ・能勢~日吉~美山ぐるり二輪旅 折り返し地点はカモノセキャビン

カモノセキャビン

ママの介護はバイクでね♪   「一人で行っちゃダメ!危ないからっ」 え~そんなぁ、ひとりで乗れるもんっ。 なぁんて、もう強がりは言いませぬ。連れってってー連れってってーと、 まるでなにかの妖怪のごとく、おねだりする。 久々のバイク乗りはうちのお姉ちゃん夫婦といっしょに! カワサキのお兄ちゃんを先頭に、後ろはお姉ちゃんに守られてのお姫様ツーリング♡ それはまるで光の戦士に誘導されるはぐれ羊、 まぁ、介護みたいなもんです。やれやれ・・・w。 けれど、5月4日、快晴!ほぼ夏日!! うなれ、わたしのランツァ君! 気分は絶好調でありました。   近頃のツーリングは動画...

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