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変わり天然石の楽しみ方

原産地・地球!   水晶、アメシスト、アマゾナイト、珊瑚・・・ 「それっていつものよく見る石だよね!」っておっしゃいますな、皆様よ。 こんな石をアメリカ経由で入手!     上段左から、ファントムクォーツ、ゴールドルチルクオーツ、水晶、ロシアンアマゾナイト。 下段左から、珊瑚、そしてアメシスト。   グレイを帯びた完全透明な水晶に、幻想的な雲のストライプ。 磨きをかけないクオーツにシルクの輝きのむき出しの金針。 放射状に広がる六角ポイントが花のようなクラスターのスライス。 波打ち際のような絶景を見せる石模様。 深く赤い三日月はミステリアス。 六角の山が...

【お知らせ】もちマスの作り方について

手作りもちマス小狐丸制作画像6

もちマス作りのご質問・受け付けます(我流)   いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!! 自作もちマスの作り方について、「よくわんない、教えて!」とご質問いただきました。   ですよね~。あれじゃ、わかりませぬ。 Youtubeに動画という名ばかりの「スライドショー」がありますが、 あれもわからん!申し訳ありません・・・(ペコリ) 作りながら動画を撮る、ということを ようやらん。   https://www.youtube.com/watch?v=e312NA3ssBs   型紙pdfは印刷できたでしょうか。 あれも調整が必要です...

古事記の國のミステリーツアー③~奥出雲の秘湯・海潮温泉

奥出雲秘湯海潮荘

お山の中で海潮とはなんぞ!?奥出雲唯一の認定秘湯の宿・海潮荘   松江市八雲からなら、県道63号をさらに奥へ。 道は突然、すれ違い注意!のせまい林道風。   あの山の間へ進んでいくのです。ふぁぁ・・・。   この辺の人はどこへお買い物行くの?学校は?・・・などと思ってしまう。 能勢はまだ都会だ。(似たり寄ったり) 日当たりのある斜面で農作業をしている婦人がすれちがいざま、にっこり会釈された。 そうだ、これだよ。誰でも挨拶。 挨拶などしようものなら不審者、ってご時世、なんでや。わしは、挨拶、いいとおもう。 そんな山道は24号線に合流して快走ルートへ。   奥出...

古事記の國のミステリーツアー②~八雲立つ八雲の里

八雲立つ八雲の里のだいたいマップ

八重垣、神魂、眞名井、須我。素戔嗚伝説はここにある   八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を   これを聴くたびに 瓜売りが瓜売りの残し売り売り帰る・・・・を思い出しますねぇ。 ちがいますか、ちがいますよね、すみません。   「その八重垣を」で終わってる。 それをどうすんねん!と突っ込んではだめですね。 八重垣を作ってボクの奥さんを大事にするんだ。八重垣つくるんだ!という、強調でしょうか。 (教えて古文の先生!)   素戔嗚(スサノオ)がこの歌を詠んだのは、島根県雲南市大東町あたり。 そこに建てられたのが須我神社です。 ヤマタノオロチを退治し...

古事記の國のミステリーツアー①~東出雲町揖屋・黄泉比良坂

東出雲町黄泉比良坂

あの世とこの世が触れる処・黄泉比良坂伝説の地   山陰へ行ってきました。 還る、と言いたい。 高校卒業まで松江市南部で過ごしていました。 矢じり掘り、土器見つけは遊びでした。   小学校の遠足に「中海でゴズ釣り」というのがありまして、 竹の竿を携えていったものです。 途中、揖屋あたりで「あの世への入り口がある」と聞いた場所があり、 その傍をバスが走る時はドキドキしたものです。 でも、行くことはなかった。 黄泉比良坂伝説のその場所へ、今、娘と訪ねるのです。 とろとろ走る国道9号線は便利なバイパスになり 知らない道がいっぱい! グーグルストリートビューでエアドライ...

「ナイトサングラス」で夜の運転ストレスが本当に減った!(アフィリエイト記事じゃありません)

ナイトサングラス

ナイトドライブ~一瞬でも「勘」で走る緊張と危険   うちは、以前にも書いたように、超過保護なので、 お嬢ちゃんの会社の最寄ポイントまで送り迎えします。 夜はだいたい9時ごろになります。 片道約30キロ。北摂の山間部を抜ける、暗い県道。 対向車がなければ、ハイビーム。 たぬき、きつね、鹿の飛び出し注意! めったにいませんが、集落の近くではほろ酔い模様のじいちゃんの自転車もこわい。   そんな道なのです。   刺すような白いヘッドライト、霧もないのにフォグランプ   これがつらい。 これが最近普通。 もしかしたら、自分の虹彩の反応が悪くなってまぶしすぎるのか...

ミニツーレポ・能勢~日吉~美山ぐるり二輪旅 折り返し地点はカモノセキャビン

カモノセキャビン

ママの介護はバイクでね♪   「一人で行っちゃダメ!危ないからっ」 え~そんなぁ、ひとりで乗れるもんっ。 なぁんて、もう強がりは言いませぬ。連れってってー連れってってーと、 まるでなにかの妖怪のごとく、おねだりする。 久々のバイク乗りはうちのお姉ちゃん夫婦といっしょに! カワサキのお兄ちゃんを先頭に、後ろはお姉ちゃんに守られてのお姫様ツーリング♡ それはまるで光の戦士に誘導されるはぐれ羊、 まぁ、介護みたいなもんです。やれやれ・・・w。 けれど、5月4日、快晴!ほぼ夏日!! うなれ、わたしのランツァ君! 気分は絶好調でありました。   近頃のツーリングは動画...

本日晴天、バイク日和!周山、行ってきます!

バイクに乗って堺の白いカレーを食べに行った。

夏日!周山走りに行ってきます!   うちのお姉ちゃん夫婦が前後についてくれる。 もう安心だ! すまんな、要介護。 バッテリー装着、OK! エンジン、快調。 体重増えて、足つきもパーフェクト!頑張れ、ランツァのサス。 この日のために、竹刀100回素振りして、体力作りしてきたんだ! 周山あたりで カワサキとセローに挟まれて走るランツァ見かけたら、 ピースしてください。^^v   [video width="352" height="288" mp4="https://jewely-dolpo.com/jetb/wp-content/uploads/2019/05/...

日本銘石・神居古潭 石の重みを感じながら地球時間をトリップする

神居古潭石

神々の住まう土地、神居古潭の神秘の石   一曲、いいですか?   ♪忍がぁ とぉぉるぅ けものぉみぃちぃ~ かぜぇが カムイのぉ~ 影をっ きぃるぅぅぅ♪   運転中によく歌う鼻歌。水木一郎さん、なりきり。 こどものころに漫画を見てました。 村の人を助けたのに、なんで追い出されるかなぁ!って 泣くやら腹たてるやら。どろろもそうでした。   今日は神居の話。   黒じゃない、深い深い緑色なんだ~神居古潭の石   北海道は旭川の景勝地、神居古潭の石をゲット。 これもフェアリースキンサファイアと同様、日本銘石に数えられるそうです。 また名前負けか?ちがいますよぉ...

日本ピラミッド伝説と古事記の里のさざ波の石

日本銘石 フェアリースキンサファイア 葉ろう石

日本銘石・フェアリースキンサファイアは伝承の集まるパワースポットにあった!   令和ですね。いま、ニッポンを振り返ろう! みんなで良き時代にしていきたいですね! 本日はニッポンの石とそこにまつわる伝説の話。   中東から、中米から、ヒマラヤから旅して、我が家には石が集まってまいります。 石に国境はなく、ただ、時間と距離の旅。 でももっと身近に、日本の各地に「銘石」と呼ばれる石があるのです。 「日本銘石」に数えられるフェアリースキンサファイアをご紹介! フェアリースキンとは、その質感による俗称だと思われます。 正式には葉ろう石、パイロフィライトです。     日本...

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