長さ調整フリーネックレスでバックシャン
バックシャンって・・・知ってる?
言葉とは 移ろうもので ございます。
アベックやらヤングやら、なんとなれば「写メ」に至るまで
もはや古語。
で、バックシャンって聞いたことありますか?
子供の頃大人が使うのを聞いたものですが、
父の口調からして、あまり良い意味ではないと聞こえました。
尋ねてみましたら
後ろ姿から美人かと思いきや、前に回るとがっかり品質・・・誰がやねんっ!セクハラ!!!!
いいですか?お若いみなさん。
セクハラだのパワハラだの、そして女性の社会進出だのいま正々堂々と言えるのは、
ブスだダメ男だ、働き蜂の労働者だと言われつつ
状況を打破しようとし、運動した、
せやなぁ・・・いま80、90がらみのじいちゃんばあちゃんのおかげだぜ?
その闘いの時代はおわって、いまは協調の時代だけどな。
おっとっと、話がめっちゃずれちまった。
バックシャンでしたな。
検索したら、意外にもまた使われ出してる?
純粋に美しい後ろ姿をたたえる言葉になったのだな。よきよき^^。
このあいだ作った長さ調節フリーのレムリアンシードクリスタルペンダント。
これがなかなかにバックシャンなのであります。
レムリアンリッジと呼ばれるバーコード状の水晶の成長痕。
これはまさに地球大過去の時間をとどめたものだとおもうのだが、ロマンチック。
このペンダントはきつめに編んだシードビーズをスライドさせることで長さ調整できます。
最長はおなかまで最短は首にフィットするチョーカーのようになります。
これを短くするとこうなります。
後ろから見るとこうなっています。
どや。
バックシャン!
はい、詳細はこちらです!
こんな感じで背中に長く垂らすもよし、左右にわけて前にまわすのもよしと、着こなしもフリー。
長さ調整がきくペンダント・ネックレス、あるいはラリエットは
こうした「垂らしたときの美しさ」を考えておりますのです!
よろしくおねがいします!
ヒスイのラリエット
ヒスイのラリエットを前で結んだ例。
長さ調整できるソノラサンライズのペンダントのエンドを前に持ってきた例。
このペンダントは売り切れ。