女神のシンボル・トリプルムーンのペンダントの暗号(?)

三つの月と謎(?)のルーン文字       ペーガン(Pegan)やウィッカ(Wicca)。 自然のなかに女神を見いだし、それを崇拝する。 その形はさまざまで、多くの集団がありますが、総じてキリスト教徒から見れば異教・邪宗。 ペーガンという言葉自体に侮蔑の意味合いがあるそうです。 薬草や香料の知識があり、それをして、後付けで「魔法」「呪術」使いとして怖れられる。 怖れはニンゲンを残酷にしますから、中世ヨーロッパのウィッカン達への弾圧は苛烈。 そりゃ、薬草の中にはト...

錬金術、占星術、魔術、オカルト・・古文書212冊の密かな愉しみ

不思議の国のアリスは言いました。   「絵のない本なんてつまらないわ」     ・・・・ほんまや! ていうか、ウェッッてきた(°°;・・・。 こりゃ、読めないよ。。。   15世紀から19世紀初頭の錬金・占星・魔術の本を集めてみた   きっかけは大天使のSigil。 シンボルとはちょっと違います。 シジルは紋章、記号、印の意で、 シンボルが具体性のある図柄であるのに対し、線や記号で描画されたもの。 ある規則性をもっていて、暗号のようで、とても興味をそそられるので...

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