ガラスのクジラ~スワロフスキークリスタル#2841
ガラスのクジラがハッピーを運んでくる
クリスタルのクジラ。
ハワイ語でクジラは「コホラ」というんだそうな。
そして、その尾を波間にみれば、それはとても幸運なことなんだって。
スワロフスキークリスタルの限定モノ、「スワロフスキーアニマルシリーズ」のひとつ。
濃いブルーにさらにブラックをいれた「モンタナ」と呼ばれるカラーです。
クリスタルを撮影するのは難しい。
その美しい光の反射のすべては捉えようもない。
ああ、こんなに青々してないなぁ。
カメラも戸惑っている。。。
カットの流線は泳ぐクジラによって切り裂かれた水の流れそのもの。
わずか3センチほどのクジラが見せるその流れは、悠々として大きい。
限定スワロフスキーアニマルシリーズ
このシリーズにはライオンフェイス、タイガーフェイス、
サイ、チーター、象、ゴリラ、亀(ホヌ)があります。
ホヌはゲット。
スワロフスキーのサイトをみましたが、このシリーズの記載がありません。
なんで?とおもって、問い合わせ入れています。教えてくださるかな。。。?
もう廃盤になった限定シリーズだとして、それらが発表された時期とか背景とか、
知りたくなります。
もしも、回答があったら、また報告しますね(ないだろうなぁ)。
ところで、なんでこの青は「モンタナ」っていうんだね?
このくすんだグレイッシュブルー。
なぜ、「モンタナ」っていうんだろう。
「16進数のカラーコード#18588bは、シアンブルーの中間の濃い色合い。
RGBカラーモデルでは、赤9.41%、緑34.51%、青54.51%で構成されている。
HSL色空間での色相は207°、彩度71%、明度32%。
この色のおおよその波長は477.41 nmである。」
ほほぉ・・・って、ちがう、そこじゃない。
モンタナ州の旗か。
モンタナにすむ先住民のみなさんが好むのか。
モンタナの高い山の遙か上にある空の色か。
じつは、これを調べて、まる一日、
結局わからんかったとです><。
いや、でも、世の中には色を調べるグループがたくさんいて、とても興味深い話を知ることができました。
色の語源、たとえば、「青」は「藻の生えた湿地(アワ)」の転じたものだ、なんてみると、
もう、スワロフスキーのこと、忘れてたな。
というわけで、ガラスのクジラ。
激レアだそうです。
やっぱり、ネックレスにするのがいいかも。
涼しい間に、制作、制作!
ほんじつも皆様ご健康に!