ちっちゃなドゥルージーアゲート~溶けない雪の花
小さなドゥルージーが魅せるファンタジックワールド!
さて、これは 何でしょう・・・。
氷の欠片、といったアナタ、ファンシー。
シルフのドレス、といったアナタ、ドリーマー。
角砂糖、といったアナタ、甘党。
いや、最初っからドゥルージーって言ってるんだから、
誰も氷だの、ドレスだの、砂糖だの、いいませんよね、そうですね。
けど、まるで 氷、
まるで妖精のドレス、
まるで角砂糖のようではありませんか!
さらに、これ、ちっこい!
傍に置いてあるのはフリスク。
直径が6mm~9mm弱。
けれど、こなまいきにちゃんとジオードしてる。
水晶の六角がちゃんとできてる!
輪切りドゥルージーです。
ドゥルージー(Duruzy)は石の種類を指す名前ではなく、そのキラキラした結晶の集まり(集晶)を指す呼称です。
アゲート(メノウ)やクォーツの内部にできた空洞の表面に、長い長い年月をかけて石英や玉髄(カルセドニー)が結晶したのです。
それはまるでグラニュー糖をまぶしたようですね。
キュッとあつまって輝く様子から人を結ぶ縁、調和といった石言葉が与えられています。
アゲート(メノウ)やクォーツの内部にできた空洞の表面に、長い長い年月をかけて石英や玉髄(カルセドニー)が結晶したのです。
それはまるでグラニュー糖をまぶしたようですね。
キュッとあつまって輝く様子から人を結ぶ縁、調和といった石言葉が与えられています。
それは手に載せても溶けない雪の花
シルバーのスティックの先にぶら下げて、ピアスにしてみました。
さらに、リング。
ヴィンテージの真ちゅうのリングをアンティークシルバー塗装し、磨き上げています。
ジオードにシルバーの丸玉ピンを刺し、石の周りに
スワロフスキーピクシーを添えてあります。
石に横穴が開いているので、それをカバーする役目もあるのですね。
これがまたキラッキラ。
雪を捉えようと、空に向かってピョンピョン跳ねた
そんな幼い記憶・・・ありませんか。
それをかなえるような。
そんなドゥルージークオーツなのです。
本日、わたくし、ポエミィ。




