神聖幾何学模様が呼び覚ますもの
神聖幾何学模様は光の言葉
「言葉」が仲介の役割を果たすものなら、
神聖幾何学模様は自己の内側と宇宙を繋げる「光の言葉」。
謎の神聖幾何学
幾何学、というだけあって、この不思議な模様については一連の学問であり
わたしが、「イイカンジ!」ってだけで、ぺらぺらっと検索しても
それは到底理解には到達しないことが、
朝から6時間かけて理解したこと。
ショップで「神聖幾何学模様を刻んだ水晶のブレスレット」を販売するにあたって
なにかしら、その意味するところをこちらにまとめてみようと、
その歴史から人とのかかわりなどからずぅぅぅっと調べたんですが、
たとえば「メタトロンキューブ」ひとつとっても、
んじゃ、メタトロンって?それがかかわるユダヤ教、キリスト教、イスラム教での違いは?
生命の樹とされるが、その思想のもとになった樹は?その環境は?
とか、とか、とか、もう無限に謎の向く先は広がっていくのです。
とかく、「この不思議、血と細胞で感じる」などと知った様な口をきくわたくしめでありますが、
先輩諸氏に平身低頭教えを請いたい気分。
おもしろい。
なぞなぞを解き明かす、あの愉しみ!
ただ、どの説明も、謎は謎として残されているような気がします。
確実なのは、数字で表される「1:1.6180….」の黄金比が存在すること。
それは人間の遺伝子のらせん構造につながるものであること。
そして宇宙にあるすべてのものが黄金比をもとにした美しい比率の中に成り立っているということ。
やっぱり、細胞で感じるっていうのは、あながちはずれではないんだ、きっと。
メタトロンキューブ
“Meta+tron”とは、マトリックス(行列・型)を超えるの意。
メタトロンキューブは大天使メタトロンを呼び覚まし、
不要な概念を取り去ってくれるとされています。
浄化のシンボル。
心身を整え、創造し、形にすることに力を貸してくれるそうです。
本来メタトロンキューブには13個の円があり、それらが中央から外側まで直線で繋がれています。
キューブと言われるのは、これが平面ではなく、中央の点がキューブを45度斜め上から見た図だからです。
コチラのサイトにわかりやすいGifアニメがあります。とてもよくわかります。
https://jelila.wordpress.com/tag/best-explanation-of-sacred-geometry-shapes-and-meanings/
この方向からみたところですね。
これは3次元の空間と時間(エーテル)の中のニンゲンの体(物質)を表します。
こちらの彫り物は12mmの水晶にあり、7個ほど、省略されてます。
ココロの目でみてください。
フラワーオブライフ
一個の大きな円の中に19個の円、36本の弧で描かれるフラワーオブライフ。
完璧な形とされます。
これは体内に眠った生命力やエネルギーを呼び起こしてくれるといわれています。
何かを始める際の手助けとなるでしょう。
シードオブライフ
シードオブライフが象徴するものは、希望。
暗闇のなかに光を生み出し、人生に希望をもたらしてくれるといわれています。
不安や怖れ、トラウマを感じた時、この形をおもってみるといいかもしれませんね。
セフィロトの樹
惑星を表すそれらを繋ぐ直線。
宇宙からのエネルギーを得て、進むべき道へ、導くとされます。
象徴するものは、創造。
カバラではこれが生命の樹とされています。
生命の樹(ツリーオブライフ)
象徴するものは、調和。
精神と肉体のバランスをとり、健全に保つ助けに。
ヤントラ
これは神々の世界への門。
繁栄のシンボルで、幸福や充実感をもたらしてくれるといわれています。
神聖幾何学模様を刻んだ水晶のブレスレットのこと。
12mmの水晶に刻まれた”宇宙”。
ブレスレットはスライド式で留めるフリーサイズ。
お守り—-!って感じじゃないので、さりげなく、さりげなく、パワフル。
普通の水晶のブレスレットのふりして、エネルギッシュ。
宇宙のパワー?あったら貸して。・・・っていう方でもちょっとお洒落。
ココロの疲れにコレ一本!
・・・ああ、下世話やわ・・・・
それにしても、エーテルだとかメタトロンだとか、
もう、パッと思いつくのがファイナルファンタジーや女神転生のわたしは、
やっぱり、学問にはむかないのでしょうかしらね・・・^^