2018 最初のスーパームーン

月を追いかけた日

 
1月4日 早朝の月

 
元旦の夕刻。
冬至をすぎて、めきめきと日が長くなってくるようで、しぼんでいた体の中のエネルギーも復活しつつあるのを感じながら、
日課の犬の散歩。
月がやたら大きくて驚いた。
ああ、今年は端からスーパームーンがくるのか、とワクワクした。

 
2日、3日と穏やかな正月を過ごし、
4日、娘の出勤(初出勤は2日でした)はいつもより早い6時半。
過保護といわれようと、交通の不便なエリア、通勤の送り迎えは必須。
3日の夕方から冷え込みが厳しく、またちらついていた雪で濡れていた道、凍結覚悟でいたものの、
すっきり晴れ過ぎたせいなのか、空気のすべてが凍り付いてしまったせいなのか、乾燥しきった道は路肩の凍み込み以外、からりとしている。
空にいまだ煌々と残月。
凍り付いた車の窓が青く光って美しい。

 
1月4日早朝の月

 
***

 
1月4日 夕刻の月

 
夕方は夕方で、気晴らしのドライブと理由をつけて、三田市近辺まで彼女を迎えに行くことに。
さすがに勤務先近くまで迎えに行くことは、娘も一度は遠慮するが、
甘えん坊も身についていて、とくに嫌がりもしない。
同居する母(80歳)も、家でじっとしているのは1日でストレス、フル。
そう、これは家族サービス!

 
猪名川町と三田市を繋ぐ県道68号線。
千刈ダムのむこう、山の端のとぎれたところに大きすぎる月!
山影と雲とわずかながらにもある家の明かりとくらべると、それはぎょっとするほどの大きさ。
「娘!写真用意!」
「ラジャ!4Kで撮ります!」

 
すぐに隠れた月が見えてくると予想する地点まで進行。
カーブするたびにちらりとのぞく月はどんどんのぼっているようで、見るたびに大きさが変わる。
車を停めるのに十分なスペースがあり、月を望むのに最適な地点に到着。
空はひろく見えて、月の明るさにまけず、オリオンやそれにかかわるふたご座もしっかり瞬く。

携帯での撮影に四苦八苦、あーだこーだと道端で、それなりに必死になっている親子を
月は嗤うのだろう。

 
2018・1月4日の月

 
2018・1月4日の月

 
2018・1月4日の月

 

2018・1月4日の月

 
***

 
あの月の魅惑する美しさを身につけたいと思うのは、自然なことだと思う。
ムーンストーンのリング

 
美しすぎるムーンストーンのリング

 


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