それは幻想・・・「だれでもカンタン」「すぐできる」
Tシャツのブリーチリメイクやってみた!・・・が。
高価な染料いらず。
なんなら100均のブリーチでOK。
それがなんでもないTシャツを一点ものの個性派ファッションに格上げする!
ユーチューブで、見た。
「ボクにもできそう!」っておもったね。
たくさんあるんですよ、色抜き法によるタイダイ風リメイク。
タイダイというのはこんなのですね。チャットGPT君に画像をこしらえてもらいました。
生地を縛って(tie)してダイ(dye)するんですね。
ブリーチ法は生地、あるいは形になっているものをしばって、漂白剤につけて脱色するもの。色抜き、です。
動画サイトではいろいろ紹介されています。
検索「ブリーチ」だけではアニメがでてきちゃうから「ブリーチリメイク Tシャツ」なんていれると一発。
どなたもこなたもサクサクっとやってのけていて、おもしろい。
サクッとやっているようだけれど、出来上がりを想像できているんだろうから、すごいよね。
二本、引用させていただきますね。
うちのかわちいマーゴにブリーチキャラクターTをプレゼントだ!
キャラクターはもちろん、「FF14 ロンカの水蛇?」さまだ!
家族それぞれの「推し」はございますが、ファミリーあげての「共通推し」なのでございます。
すでにもちマスだのアクセだのクッションだの子供服だのこしらえているのは過去記事でご紹介済みで、ございます。
燃え上がる水蛇!・・・あるいはホラー
マーゴサイズの110cmTシャツは「しまむら」さんで購入。
だいたいが柄物で無地はなかなかないのですね。
水蛇様の型紙をつくり、縞の部分を切り抜き。
その画像はないのか、その制作過程の画像はないのか、と思われますでしょうが、
そんな画像とってるより作ってるほうがワックワックするものですから
ていうか、SNS前提じゃない年代なので、撮っとらんのじゃ。
ゆえに結論!
そうやすやすとはいかんもんです。
・・・・ホラー。
いまや残骸、ロンカの型紙。
黒Tの上にかつて形のあった型紙をのせ、シュッシュッと漂白剤をスプレーしたのでした。
んで、結果がこれ。
そ、そりゃそうだよね。ユーチューブの人は抽象系、われ、具象系。
違って当然だよね(たぶん、しらんけど)。
ならば、筆で描こう!というわけで描いてみた。
漂白剤というマジックインク!
ポッケから顔を出すチビキュイ、脇から覗くデカキュイ。
ポッケにはドットの色抜き。
どやっ。いけますやん。
マーゴ、どんなものでも着てくれる。
ありがとよ、これでなんも思い残すこt・・・・・