できちゃった♥ お・で・き(キャッ

乙女の悩みは野の花が癒やしてくれるの(ハフン

 
痛っええんだわ、これが。
耳たぶとか、え~とお臀部とか。
やらかぁいところにできる、おでき。

 
やだわ、恥ずかしわっ。
お薬屋さんに、おできの薬くださ~い、なんて、おっきな声で言えない。
ましてやお医者に診ていただくなんて、もうわたし、しんじゃう。
そっとひとり悩むの。
 
最初はこりっとしたものが触る感じ。
「あ、またかよ、やめてくれよぉ」って、思う。
そうなんです。繰り返すんです。
お父さんもよくこしらえてたなぁ、おでき。
遺伝性? やだわ、もぉ。
 
そのちいさなコリコリががだんだん赤く腫れてきて、中心が白く
えっと、あまりきれいな話じゃないんですが化膿したようになってくる。
これがぷつっと出ちゃってくれると、痛みも腫れもすーっと引いていく。
 
そんなおできに悩める乙女の強い味方。

 
薬草八重のドクダミ

 
庭のドクダミ。

 
薬草八重のドクダミ

 

 
きれいでしょ。
うちの庭のドクダミは八重咲きなんです。
でも匂いはしっかり、特有のドクダミのものです。

 
おできによく効く、ドクダミペーストの作り方

 
 
ドクダミを使ったおできの薬の作り方

 
 
採取してきたドクダミの葉っぱを洗浄し、アルミ箔に包みます。
ホイル焼きを作るように包みます。
5分ほどオーブントースターで蒸し焼きにします。

 
 
ドクダミで作るおできの薬

 
 
こんな感じににゅるっとペーストになります。
まだ葉っぱが固いようでしたら、もうしばらく蒸し焼きして下さい。

 
このドクダミペーストをカット綿などにとり、患部に貼ります。
はやければ一日で化膿部分から吸い出されるように悪いモノがでて、治っていきます。

 

 
自然、尊い!

 
ドクダミのことをチャットGPTに聞いてみましたら

 
以下コピペ****

 

ドクダミ(Houttuynia cordata)は、伝統的な東アジアの薬草として使用されています。
ドクダミにはいくつかの有効成分が含まれていると考えられており、以下に主なものを示します:

  1. ポリフェノール: 抗酸化活性を持つことで知られており、自由基から体を守ることができる。

  2. フラボノイド: 抗酸化物質や抗炎症作用があるとされています。

  3. アルカロイド: ドクダミに含まれるアルカロイドには抗菌や抗炎症作用があるとされています。

  4. エッセンシャルオイル: ドクダミの特有の香りの源であり、抗菌・抗ウイルス作用があると考えられています。

  5. ドクダミノン: ドクダミ特有の成分で、抗アレルギー活性があるとされています。

これらの成分の中には、科学的研究によってその効果が証明されているものもあれば、まだ十分に解明されていないものもあります。
ドクダミを使用する際は、医師や専門家と相談することが望ましいです。

 
******コピペここまで

 
ドクダミは「毒取り」を意味するそうで、
昔から「じゅうやく(十薬)」と呼ぶほど、万能薬のように使われてきたのですね。
腹痛、便秘、風邪にドクダミ!
誰が見つけたか伝えられる民間療法。
ヨモギを揉んでキズにすり込む、
アロエの瑞々しい葉肉は火傷にいい。
薬草と用途と検索すると、ああ、こんなのも、あんなものも!と驚かされます。

 
よく効きます。ドクダミペースト。
おでき、もう、悩まない!


Top