お空に映える空色の家でどうですか！？

　
お引っ越しからちょうどひと月たちました。
中古住宅を買うとリフォームはつきもの。
その後やっと、「自分ち」って感じられるようになりますよね。
内装はもちろんですが、見た目に飛び込んでくる外装は家族の顔になりますし、
ご近所もそのおうちの人となりを想像していただく要素になりましょう？

　
外壁塗装完了です。
もともと落ち着いたブラウンベージュ系ツートーン。
おうちは３０年ものの塗り替え無し。
それでけっこう美しかったので（屋根以外）
パナソニック住宅、なかなかよろしいものをお作りだったとお見受け。

　

　
（あそこにあるちいさな階段、隠しダンジョンみたいで上がってみたくなるよね。たのんで上ってきました、絶景！）

　

　
希望は
「明るい水色で少しグレイを落とした感じ。あまりイエローにもマゼンダにもよらない青らしい青」
早い話、スカイブルー！

　

　
おうち一戸まるごと、ひとりで塗るんだよ！
ローラーごろごろ、刷毛でぬりぬり。
一面ジェット噴射でぶぉーーってやるのかと思ってた。
なによりたいへんだとおもったのが、マスキング。
塗るよりもそちらの方に時間がかかるようです。

　
そして仕上がりはこちら。

　

　
青空に映える青！
どうやらメーカーさんに特別混色してもらったらしい。
おお、ありがとう！
白と青は修正用として余分にいただきました。
そうそう、屋根はグレイッシュローズブラウンだよ。
こちらは遮熱効果の高いものをつかってもらったのだ＾＾

　
デ○ズニーランドにあってもおかしくないファンシーさ！
じゃっかんオフな白が引き締めて
通りがかりの散歩のご婦人も
「明るくなりましたねぇ」と微笑みを。
これからもよろしくおねがいします、と返すこちらも
なにかしらほこらしような照れるような。

　
この塗装を施して下さった「後藤さん」。
その丁寧な仕事っぷりで。こちらのエリアではひっぱりだこ。
この方に手がけていただけたのはラッキーなのだそうです。
非常に話しやすいかたで、ぬるだけでなく、ちょっと気になった扉の不具合や外灯のさびなども
ちょちょっと修復。ありがたや～～

　

「たのんでよかった」そう言われたくて頑張っている職人さん
後藤塗装工業所

　
本日足場撤去です。

外装塗装（外壁塗装）ビフォアアフター

　
ビフォア

　

　

　

　
アフター