珈琲とカップの好相性ってあるんじゃないか!?~スタバのアニバーサリーブレンドで飲み比べ
或る瞬間、スタバのアニバーサリーブレンドにバリKopiが蘇る
古い街角の小さな珈琲豆ショップを巡ってこれぞという豆を発見する・・・。
そんな「通」の愉しみもありましょうが、
わいはスタバが好きや~!
スタバで豆のコーナーを眺めていると、すすっとよってくるスタッフさん。
だいたい、美人。
そのオススメトークが的確!
よく勉強してるんだな、と感じる。
ただの営業トークではなく、ああ、コーヒーお好きなんだね?と思える。
だって、キラキラしながら説明してくれるんだもん。
たまに、「わたしは、こちらの方が好きです(ウフッ)」と本音を漏らしてくれると、
しゃあないなぁ、お姉さんのオススメならおじさん(ちがう)買っちゃおうかな、ってなる。
スタバに立ち寄るたびに、なにかしらの新ブレンドがでてて、立ち止まる。
この日は深いエメラルドグリーン色の袋のアニバーサリーブレンドに出会っちまった・・。
ほくほくしながら帰宅し、さっそくコーヒータイム。
このとき発見してしまった!
カップの違いでコーヒーの味と香りが変わることを!
いつものカップ(スタバのリユーザブルカップ、使いまくり)にハーブティが入っていたものだから、
籠にふせてあったピカチュウのアクリルコップとまるまったマグカップを使ってみた。
なんかテキトーですよねぇ、おしゃれじゃありませんよねぇ・・・
イイのイイの、コーヒーはいつも傍らにあって、いつでもカジュアルなのです。
ピカチュウのコップでひとくちすすろうとしたところで、「あれ?バリコーヒーの香りがするよ」
いつもよりも香りが立ってる気がした!
香りだけじゃない、味もバリ島の記憶が蘇る。
ためしにお嬢ちゃんのマグカップに顔をよせると、そうでもない。
カップとコーヒーって、相性があるんじゃないか?気のせいか?
バリ島の朝ご飯とコーヒー
ここでちょっとバリの朝ご飯を3連打。
どろっとしたのは豆のお粥みたいなもので、甘く、ぜんざいのような味です。
お椀の塊は赤米などの餅っぽい、なにかです。
オレンジ色のパパイヤにはライムをかけていただくのです。
果物というより、野菜。
右端はなにかのもちぃっとした、硬めのういろうみたいなものです。
バリのコーヒーはKopiといって、カップの底に泥のように粉が沈んでいます。
混ぜちゃだめだよー。
甘く、なんともいえぬ、独特の香り・・・クローブ?・・・が して、日本でも見つけたら即買いします。
コーヒーは点てるというより、鍋で炊くのです。
これ、自分知ってる範囲なので、ちゃうわ、ってのは勘弁して下さい(ペコリ)。
この画像は、投宿していた知り合いのコテージで供されたものですが、
たまに村をふらふらして入った喫茶店ではガラスの広口コップで熱いコーヒーが出てきます。
そう、ちょうど上のピカチュウのコップみたいな形のものです。
ピカルディとか、100均にもあるコップです。
デュラレックス社ピカルディ
ダイソーのオールドグラス
このバリ島のストーリーはすこし昔、めっちゃ田舎の特に観光地でもない場所での話なので、
ちゃんとカップででてきたぜ、ってのがあるかもしれないので、ご了承下さい。
やっぱりあった、コーヒーとカップの相性
厚い広口ガラスコップ。これがスタバのアニバーサリーにぴったりな件。
気のせいかと思いましたが、検索してみるとカップとコーヒーの相性について語る方が、いらっしゃるんですねぇ、ありがとう、ネット。
Cafendというサイトのコチラ。
「コーヒーとカップにも相性があった!」
あるよね?あるんだよね!?やったー、わいの気の迷いじゃない!
豆の挽き具合の番号
スタバでコーヒーを買うときは、豆はステンレスの平底フィルターにあわせて中挽きの段階10でお願いするんですが、
マーケットで買う中挽きよりかなり細かい感じがします。
実際「細挽き」だと思い込んでおりましたが、調べてみたら、ちゃんと解説してくれているサイト、あるんですねぇ。
Hana no Bianseさんのブログ「スタバのコーヒー豆・挽き具合の番号とは?」
このほかにも「スタバ 豆 挽き」で、かなりヒットしてきます。
そんななかでスタバには「ブラックエプロン」というシステムがあって、めっちゃ勉強して獲得する店員さんランクがあるらしいことを知りました。
うん、ペーパー上の知識だけじゃなくって、やっぱ飲んだ感想、あなた自身のココロも教えてね♪
スタバのコーヒーはたまの贅沢
スタバのコーヒーは、たまの贅沢
お値段高め(仕様)、ジャスコなら398,業務スーパーなら298なのに、1700円。
でも、試したい・・!
至福の時を過ごせるじゃないか。至福、大事。
たまの贅沢です。
ちょこ・・・ちょこ・・・・と、たまにインスタグラムあげてます。
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