コロナワクチン二回目終了~副反応は体内抵抗勢力踏ん張りの証だ!が~んばれっ!
コロナワクチン~発熱・痛みの後にはきっとスカッと明るい夜明けがくるんだ!
ファイザーのワクチン二回目を終了しました。
うちのお嬢ちゃんも同行。
勤め人さんはたいへんだよね、お休みの日を限定指定しなきゃならない。
我が家は山里なので、土曜日指定もわりとスムーズに予約できたのですが、
これは全体の様子をみれば幸運だといえるのでしょう。
SNSでもワクチン二回目の後にくる副反応の報告がいっぱい。
ほぼ全員が「つらい」という。
うちの高齢の母や年の離れた夫(離れてるんだ!)はすでに優先権を使用して済ませていますが、
腕がちょっと痛いという程度で、それほどの副反応はみられませんでした。
ああ、これは若い人ほどつらそうだ、娘ちゃん、君、気をつけなさいねと
重々覚悟を促しておりました。
わたくしは、ま、そこそこシニアだし?ちょっとだけ、シニアだし?大丈夫だろ、と高をくくっておりました。
ちくっとしますよぉ~・・・痛っええええ。
直後にふわっとしたのは、きっと気のせい、夜更かし早起きの睡眠不足によるものか、と
そのときは思ったのでした。
発熱37.5度、からだを垂直にしていられないだるさと痛み
腕を振れない、上げられない、伸ばせないという事象を伴う痛みは初回と同様で、
日曜の朝のウォーキングはこなしました。
こなせたのですが、午前の仕事がいつもに増して根気がつづかない。
いや、いっつもちょっと仕事してはツイッタみたり、YouTubeながしたり、しちゃってるんですけどね。
だるい。
お、これは副反応?
こういうときは好きなことをしてみようと、ゲームのデイリーコンテンツをふたつばかりやってみたのですが、
座っているのさえつらくなってきた。
発熱したときに感じる波のようにくる血の気が引く感じ、あれがやってきた。
数時間ごとに眠る、起きるを繰り返し、結局一日の大半を寝床で過ごすことになった、日曜日。
お嬢ちゃんも同様で、ずっと横になっている。
彼女の場合、熱はないのだけれど内臓のすべてが痛く感じてつらいということだった。
やせっぽちの彼女は内臓を守ってくれる脂肪だとか筋肉がすくないのかもしれぬ、と思ったんだが、実際はどうなんだろう。
わたしはとりあえず、熱のだるさが身に堪える。
ところがなぜか食欲が!?
熱がでれば食欲もなく、ぐったり・・・というのが相場だが、
なんと、食欲が衰えぬ!
眠りから覚めるのはおなかがすいたからだ。
そういえば、お嬢ちゃんのベッドののまわりにはスープのお椀がのこされ、チョコレートがもちこまれている。
「なんでかおなかすくねんw」
おっかしいなぁ、どこでカロリー消費してるんだろ。
ツイッターを見回すと、同じように「おなかがすく、どうして」といった報告が。
おお、わいも、若者とおんなじやぁ、ゲヘヘ・・・
と、そんなことで喜んでいる場合ではない。
この摂取カロリーはいずこへ!?
そんなとき、ツイッターで金言発見。
このかたは噂の元もはっきりせず、自分はこのようにして気持ちをかえているのだといっただけなのですと断ってらっしゃいますが、
このツイートに10万人以上が元気づけられております。ありがとう!
わたくしも、そう。
せや、体ががんばってるんや!
抵抗力の強さが影響するなら、高齢者がさほどワクチンの副反応が出ず、
「わしゃ、強い」アピールを(まちがって)しちゃうのも、妙に納得できる。
そして丸一日の抵抗ののち、
月曜日、まるであれはなかったことだとでもいうように、
すっきり体は軽くなっていたのでした・・・・・。
薬に頼るのはまちがいなのか
どうも今回のコロナワクチンについては意見が分かれているようです。
いまだ得体の知れないものであり、これからどんな後遺症が現れるかわからないという理由でしょうか。
わたしも、わかりません。
未知のウィルスの発生の原因も自然の治癒力の不思議と論理も興味の尽きないところだけど
歴史の中に見るワクチン開発と定着への努力と貢献のストーリーにも感銘を受ける。
ワクチンはどうやって開発されるのだろう。
どういう研究が進んでいるのだろう。
企業秘密だとか、そんなものを超えて、開発の奮闘っぷりが垣間見えれば、
不審や不安から少し前向きになるかもしれない。
その逆もあるかも・・・。
けれど、医療現場の戦いの状況が伝えられるから、
感染を抑える努力をしなければ、と気を取り直した人も多いはず。
同様に、開発に携わる研究者の人々の声を、聞いてみたいのです。
とりあえず、早くマスクなしで歩けるようになりたいよ!
余談・自然治癒をテーマにした映画「ザ・スタンド」を見る機会があったら見て欲しい
ショーンコネリーが主演する映画「ザ・スタンド」。
アマゾンの密林にある「病気を知らない」先住民とともに暮らし、
その秘密を探る「植物学者」のお話。
残念ながらDVD化されておらずVHSしかありません。(アマゾンでも購入できぬ!)
エンタメとしてもおもしろく、美しい映画です。
配信されているようです。