ベビーのいる世のママよ、パパよ。在宅ワークほんまにご苦労さん
孫、来る
朝、5時。
体内時計が夏時間しているわたくしは、この時間がお仕事時間。
空気も冷涼、あ、鳥さん、おはよう~・・・。
なんて、キモチがいいんだ。
と、そのとき、
「ぴゃぁぁぁ」と鳴く声が。
孫、来てます。
これがまた、よく泣く。
だっこ要請。
よく、孫は子よりかわいい、などと申しますが、
実際どうなんでしょう、
あくまでも娘のたいへんさをやわらげてやりたい。
そのために「週3日くらいはおいでよ」というのです。
うちに来たって、おっぱいやるのも、夜中に1時間ごと起きるのもおなじだろう。
それでもパンツいっちょでだらっとしていたってかまわないし
ごはんごしらえを人任せにしてもいいんだ。
よく協力してくれているおとうさんにも、好きなバイクにひさびさに乗ってもらおう・・・。
まだ、5時。
もうちょっと寝ていろ、娘。
だから抱っこする。
作業台の前で抱えていると、またうとうとしだした。
げんきんなやっちゃなぁ・・w
あんたの顔みていると、ばーちゃん、作業進まんわ。
泣けばとんでいき、
ごきげんでも、なにかしら相手してやんなきゃと側におり、
リモートだ、在宅だと簡単にいうけれど、
働く世のおとうさんよ、おかあさんよ。
よくがんばってるね。
もちろん外の仕事だけじゃないよ?
20年、いや、10年、いやいや、7年後にでも
きっとこどもは あなたたちのよき仲間になる。
これ、経験談。押しつけか?そうだったら、ごめんよ。
「今」助けて欲しい!っておもうだろ?
3ヶ月経てば、楽になるっていうけど、今、泣きたいんだよ!って叫びたいだろ?
待て、ほんとにちょっとだけだから。
修行さ。ニンゲン修行さ。