風とケサランパサラン~20秒の動画
Wikiも正体不明扱い!?ケサランパサラン
スライディングするように秋がやってきました。
朝日を逆光にしてきらきら浮遊するもの。
「あ、ケサランパサラン・・・・」
それはまさに光が降ってくるような、風景だったのです。
当然、なにかの種・・・と思っていましたが、
どうやらそうではないらしい。
かのWikiをみても、伝承録ばかりで生物化学的な解説がない!
妖精、陽炎、妖怪、謎の生物、天使の羽根・・・めっちゃ、ファンシィ。
そうか、そうか、そうなんだ。
これほどたくさん舞っていて、
だいたいこの時期、いつも見る。
そんなにレアなものじゃないとは思うけれど、
それでも昔から誰にもわからない。
そんな、「未確認物体」の不思議は
残っていても、いいよね。
ケサランパサランを見つけたら幸せになる。
そう感じられること自体が、おだやかで、しあわせの時なんだと思う。