水蛇さまクッションのお尻つくりから完成まで

 

　

　
黄色の矢印は毛流れです。
内側の円は外側に対して少し大きめ、
あらかじめギャザーをよせておくと、合わせやすいです。
８カ所に置いた合わせ印をきちんと合わせて、しっかりしつけをかけていきます。

　

　
お尻の円を縫い合わせたら、お顔と縫い合わせます。
これは全く同じ長さの円周のはずなので、布を引っ張ったり引っ張られたりすることはありません。
下に８センチほどの「空き」を作ります。

　

　
「空き」にラップやトイレットペーパーの芯をさしこんで、
そこからクッション用のビーズを流し込んでいきます。
静電気であちらこちらにひっつきます。
少し掬っては流し込み・・・を気長に繰り返す方が、後始末が楽です。
筒からあふれそうになったら、トントンと叩いてクッション袋の中に落としていきます。
これが落ちずに筒の中に残っているようでしたら、詰め、終了です。

　

　
ビーズひと箱買い求めたんですが、これが大量で、
今回使っても、四分の三は残っています。
布もあることだし、抱き枕でも作るかな～・・・。

　

　
側にいるのはもちマス水蛇さま。
クッションを横からみると、こんな感じです。
ほどほどにぎゃざーをよせておけば、こうしてぷっくりします。
かなり高さがあるように見えますが、
パンパンと叩くとほどほどクッションになります。

　

　

 

　
できました。
非公式非公認、自分だけのキャラグッズ。

 

※FFXIV版権元、スクウェアエニックスさまには全く関係ありません。
すでに発売されているおおきなデブチョコボのクッションのように、
いつか公式で出されることを期待しています！
大好きです！ありがとうございました。