見せたくなるオンリーワンスマホケース

手描きのピューターエンボスプレートで上等スマホケースに変っ身っ!!

 
商品撮影ももはやスマホ。
「商撮はねぇ、やっぱ、おっきなレンズ、いるでしょ。」・・・と
デジカメにこだわっておりましたが、いいもんは高いもん。
それに、ポスターをつくるわけではないので、どんなに大画素でもせいぜい1024x1024pxくらいまでに落としちゃう。
さらに近頃のスマホはたいした「でき」じゃでのぉ、わし、びっくりやわ。
というわけで、さくっと作業できるカメラ機能重視でスマホをチョイスするわけですが・・・。
先日また、新機種ゲットしましてケースも変えました。
シンプル&シンプル!シンプルの重ね付け。
ていうか、機種が新しくてケースの種類がなかったとです。

 
シンプルなスマホケースを変身させよう

 
アンティークレザーを再現したケース。・・・・うんっ、つまんない!
だからといって あれこれ「デコる」のはこどもっぽい。
秘蔵のピューターエンボスパーツを蔵出しだ!

 
シンプルなスマホケースを変身させよう

 
シンプルスマホケースを高級化させよう

 
どやっ(*`-’*)

 
イングランドはミッドランド・ウスターシャーから取り寄せていた「素材」

 
かれこれ8年くらいになりますか、イングランドのアーティストから「素材」として購入していたものです。
当時はまだスマホデザインの流動性が大きく、ケースのサイズもばらばら。
ベースに用意した(それでも汎用性のあるもの)ケースも、すぐに古くなってしまい、
お蔵入りしていました。
そろそろ出番!
自分のスマホケースにひとつつけてみました。
立体感がありますが、さほど高さはないので開いて横置きしてもそんなにがたがたしません。

 

デザインは古いケルトデザインや癒しの言葉をほりこんだもの。
タブレットサイズもあります。
「あの人だけにあの人だけの愛用品を」
そんなプレゼント作りにピッタリのピューターエンボスプレートをご紹介します。

 
小鳥 アウトレットもあります

 
ピューターエンボスプレート 小鳥

 
ファンタジックな足長チドリのプレート。5.5cmx7cm ¥2300

 

 
小鳥A 5cmx8cm ¥1500

 
小鳥のスマホケースデコパーツ

 

小鳥B
じつはこれ、あんよが折れちゃってます。繊細なつくりです。

 
小鳥のデコパーツ アウトレット

 
貼り付け時にはピタッと合いますので問題ありませんが、アウトレット価格の1000円です。

 
生命の樹

 
ピューターエンボスプレート 世界樹

 
次回のブログで「自作するエンボスプレート・アクセサリーサイズ」でご紹介しますが、
この重なり具合、奥行きの表現は難しいです。生命を謳う大樹のプレート 5cmx10cm ¥3200

 
ブッダの名言 タブレットサイズ癒しのプレート

 
ピューターエンボスプレート タブレットサイズ ブッダの名言

 
タブレットケースが派手派手ですが、サイズの目安に。

 
ピューターエンボスプレート タブレットサイズ ブッダの名言

 
There is no loss in letting the branches bend,
when resisting the wind would cause them to break.

 
失うものはないから、枝を曲げてしまいなさい。
吹き付ける風にその枝がこわれてしまいそうならば。

 
ブッダの言葉だそうです。
長いものには巻かれろ、じゃなくて、「頑張りすぎなさんな」っていう慰めの言葉です。
8.3cmx12.5cm ¥3500

 
アールデコ 杯(カップ)モチーフ

 
ピューターエンボスプレート 杯モチーフ

 
キンドルなどのタブレットサイズ 12cmx14cm ¥3500
カップが象徴するのは女性。発展して霊感や直感、潜在能力のシンボルです。

 
Keep Calm and Read on

 
タブレットケースデコ素材 ピューターエンボスプレート

 
Keep Calm and Carry onがオリジナルで第2次大戦中のイギリスで市民を応援する言葉でした。
Keep calmから始まるキャッチフレーズは世界的な文化アイコンになって
Tシャツやバッグのデザインに取り込まれたり、さまざまな場所でキャッチコピーに使われています。
Read onの場合はお母さんがこどもに呼びかけるような、
「おとなしくしてご本を読んでいてね」という意味ですが、
がたがたせずに、ひとつ落ちこうじゃないか、ってことになりましょうね。
周辺のフレームはケルトノットを表しているそうです。

10.5cmx17cm ¥3200

 
ピューターエンボスプレートの裏側

 

 
やわらかいピュータープレートですので、レリーフがへこまないように、ゴムタイプの接着剤が流し込んであります。

 
アクセサリーサイズのエンボスは自作してみよう!

 
デザインに惚れてイギリスからとりよせたものの、
やっぱり作ってみたくなるクラフター魂!

 
次回、アルミリーフで作るアクセサリー用ちいさなエンボス!
ご覧ください!

 
アルミリーフでエンボッシング

 

 

 

 


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